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Creema攻略

iichi(イイチ)で売る方法

売り方ラボ コンサルタント
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iichiの特徴と工芸系ハンドメイドの販売戦略

「iichi」は手工芸・アート・デザインに特化したハンドメイドマーケットです。手数料は20%とやや高めですが、工芸品に対する審美眼を持つユーザーが集まっているため、作品の価値が正当に評価されやすいプラットフォームです。陶芸・染織・木工・漆器・ガラスなど、伝統的な手工芸系の作家にとって特に相性が良いサービスです。


iichiが向いている作家の特徴

以下に当てはまる作家はiichi出品を強く検討しましょう。

  • 伝統工芸・民藝の技法を使った作品を作っている
  • 作品の価格帯が8,000円〜数万円の高単価帯
  • 大量生産ではなく一点もの・少量制作を重視している
  • 作品の背景や制作哲学にこだわりがある
  • minneやCreemaでは「安く見られる」と感じている

iichiのユーザーは購入理由を「作家の哲学への共感」「素材・技法への敬意」に置いているケースが多く、「良いものを長く使いたい」というマインドの消費者が中心です。


iichi vs Creemaの使い分け

項目 iichi Creema
手数料 20% 22%
ユーザー層 工芸・アート愛好家 良いもの全般
競合数 少ない 多い
平均単価 高め 6,000円超

工芸系作家はCreemaとiichiを並行して出品する戦略が効果的です。Creemaは集客数が多く幅広い購買層にリーチでき、iichiは「わかる人に届ける」精度の高い接触が期待できます。


iichi攻略のポイント

作品説明に「技法と哲学」を書く

iichiユーザーは技法や素材に対してリテラシーが高いため、**「〇〇焼の伝統技法を用いた」「天然染料のみを使用」**といった専門的な記述が響きます。一般向けに噛み砕きすぎず、工芸愛好家に刺さる言葉を選びましょう。

制作工程の写真を追加する

工程写真は工芸系作家の強力な武器です。素材の選定・手成形・焼成・仕上げなど、一連の工程を写真で見せることで、作品の価値と価格の根拠を視覚的に伝えられます。

一点もの・受注生産を積極的に使う

iichiには「一点もの」表示機能があります。希少性の演出によって購入意欲が高まり、高単価でも「今買わなければ」という動機付けになります。


手数料20%を吸収する価格設計

手数料20%は作品価格に織り込んで設定する必要があります。

販売価格 = (材料費 + 制作時間 × 時給) ÷ (1 - 0.20) × 希望利益率

例:材料費2,000円・制作5時間・時給1,500円の場合
→ 原価9,500円 ÷ 0.80 × 1.3 ≒ 15,400円が適正販売価格

工芸系の高品質な作品であれば、この価格帯でも十分に売れます。


まとめ

  • iichiは工芸・アート系作家に最も相性の良いプラットフォームです
  • 手数料20%を吸収できる高単価設計が前提となります
  • 技法・哲学・工程写真で作品の価値を丁寧に伝えることが攻略の核心です
  • Creemaとiichiを並行出品することで異なるユーザー層にリーチしましょう

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