BASEショップのSEO対策完全ガイド【Google検索から集客する方法】
この記事の目次
BASEはSEO対策できるのか?
「BASEはSEOが弱い」という声をよく耳にします。確かにShopifyやWordPressと比べると自由度は低いですが、適切な設定と運用によってGoogle検索からの集客は十分に狙えます。
実際、BASEで運営しているハンドメイドショップがニッチなキーワードで検索1位を獲得している事例は多くあります。重要なのは「競合の少ないキーワード」を狙い、丁寧にコンテンツを作ることです。
BASEのSEO基本設定:まず必ずやること
ショップ名とショップ説明文の最適化
ショップ名には必ずメインキーワードを含めましょう。例えば「〇〇工房」よりも「〇〇レジンアクセサリー工房」の方が検索エンジンに対して意図が明確に伝わります。
ショップ説明文(約200〜500文字)には以下の要素を含めます。
- 主な商品ジャンル(例:レジンアクセサリー、天然石ブレスレット)
- こだわりや強み(例:一点もの、天然素材使用)
- ターゲット顧客(例:プレゼント用、自分へのご褒美)
- 地域情報(例:京都の作家が手作り)
ページタイトルの設定
BASEでは各ページのタイトルタグを設定できます。
| ページ | 推奨タイトル形式 | 例 |
|---|---|---|
| トップページ | キーワード|ショップ名 | レジンアクセサリー通販|〇〇工房 |
| 商品ページ | 商品名【特徴】|ショップ名 | 紫陽花レジンピアス【一点もの】|〇〇工房 |
| カテゴリページ | カテゴリ名 通販|ショップ名 | ハンドメイドブレスレット 通販|〇〇工房 |
商品ページのSEO最適化
商品タイトルの書き方
商品タイトルは検索キーワードを意識して作成します。ユーザーが検索する言葉をそのまま含めることが重要です。
悪い例:「春色ピアス」
良い例:「春色 ピンク レジン ピアス ハンドメイド 一点もの プレゼント」
ただし、キーワードを詰め込みすぎると読みにくくなるため、自然な文章に近い形にまとめましょう。
さらに良い例:「【一点もの】春色ピンクレジンピアス|ハンドメイド|プレゼントにも」
商品説明文の構成
商品説明文は300〜800文字が理想です。以下の構成が効果的です。
- 冒頭(50〜100文字):商品の特徴や魅力を端的に表現
- 詳細説明(100〜300文字):素材・サイズ・製法のこだわり
- 使用シーン(50〜100文字):どんな場面で使えるか
- 注意事項・配送情報(50〜100文字):ハンドメイドならではの個体差について
画像のalt属性(代替テキスト)
BASEでは商品画像にalt属性を設定できます。画像説明には検索キーワードを自然に含めましょう。
例:「ハンドメイド レジンピアス ピンク 春色 一点もの」
BASEブログ機能を使ったコンテンツSEO
BASEにはブログ機能(Apps「ブログ」)があり、記事コンテンツで検索流入を増やすことができます。これがBASEのSEOで最も効果的な施策の一つです。
書くべきブログ記事のテーマ
| テーマ | 狙うキーワード例 | 検索意図 |
|---|---|---|
| 素材の解説 | 「レジン アレルギー 大丈夫?」 | 安全性の確認 |
| お手入れ方法 | 「天然石ブレスレット お手入れ方法」 | 使い方の学習 |
| ギフト提案 | 「母の日 ハンドメイド プレゼント 40代」 | 贈り物選び |
| 製作過程紹介 | 「レジンアクセサリー 作り方 プロ」 | 興味・関心 |
| コーディネート | 「ハンドメイドピアス コーデ 春」 | 着用イメージ確認 |
月2〜4本の記事投稿を継続することで、6ヶ月後から検索流入が増え始めます。記事の文字数は1,000〜2,000文字が目安です。
内部リンクで回遊率を上げる
ブログ記事から商品ページへのリンクを設置することで、検索から訪れたユーザーを購入ページへ誘導できます。また、関連する商品同士をリンクでつなぐことで、ユーザーの滞在時間も増え、SEOにもプラスに働きます。
Googleサーチコンソールで効果測定する
BASEショップをGoogleサーチコンソールに登録することで、どのキーワードで検索されているか、クリック率などを確認できます。
登録方法:
- Googleサーチコンソールにアクセスし、ショップのURLを追加
- BASEの管理画面でHTMLタグ認証を設定
- サイトマップをGoogleに送信(BASEは自動生成されるURLを送信)
データを見ながら、表示回数は多いのにクリック率が低いキーワードがあれば、そのキーワードに対応した記事やページを強化しましょう。
SEO効果が出るまでの期間と目安
| 施策 | 効果が出るまでの目安 |
|---|---|
| 商品タイトル・説明文の最適化 | 2〜4週間 |
| ブログ記事(月2〜4本継続) | 3〜6ヶ月 |
| 被リンク獲得(SNSや他サイトから) | 3〜12ヶ月 |
| Googleサーチコンソールでの最適化 | 1〜3ヶ月 |
まとめ:BASEのSEOは「継続」が全て
BASEのSEO対策で最も重要なのは継続です。商品説明文の改善・ブログ記事の投稿・データに基づいた改善サイクルを半年〜1年続けることで、SNS広告費をかけなくてもGoogleから安定的に集客できるショップになります。まず「商品タイトルの見直し」と「ブログの開始」から取り組んでみてください。